ソルダーマン DS600
■ ワイヤークラスプの製作。
■ コンビネーションクラスプの製作
■ クラスプとバーのロー着
■ 金属床の修理
■ 矯正装置の製作
■ バー破損の修理
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型 式 | ソルダーマンDS-600 |
寸 法 | 240(W)×230(H)×220(D)mm |
重 量 | 12kg |
電 源 | AC100V 50/60Hz 800W最大 |
仮着動作 | コンデンサー式スポット溶接方式 20V 2msec 600Amax |
ロー着動作 | カーボンロット抵抗発熱方式 |
電 極 | カーボン電極、クリップ電極、 I電極、ピンセット電極、アーム電極 |
医療機器届出番号 | 26B2X10018000006 |
- 質問:
- カーボン電極が発熱しない
- 回答:
- フラックスがカーボン電極内部に染み込み通電が出来ていないかと思われます。 電極をばらして、耐水ペーパー等を使用しカーボンを差し込み部分の清掃を行って下さい。カーボンの周りもフラックスが付いていれば清掃すると良いです。
- 質問:
- ピンセット電極が短くなる
- 回答:
- 仮着時、接点が少ない場合銅板が溶けスパークします。
しっかりとピンセット電極の先を押さえて頂くとスパークして減る頻度は少なくなります。仮着時ピンセット電極の先(ビニール保護が無い部分)を押さえても微電流なので感電することはありません。
- 質問:
- 仮着が出来ない
- 回答:
- 補綴物同士面接触させて、しっかりと押さえて頂かないとスパークを起こし仮着が出来ません。
又酸化膜等が有る状態では仮着が出来ないので注意して下さい。
貴金属は電気を通しやすいのでパワーは上げてください。マニュアル、動画を参照下さい。