導入事例
【導入事例】FREEDOM UHD
2020.11.30
oral design KYOTO
森田 誠 先生
- 業務内容
- 自費補綴物(セラミック/インプラント)の製作
- 従業員
- 1 名
- 導入製品
- 製品の使用用途
- ジルコニア症例の模型のスキャニング
- 製品の使用期間
- 約2年
- 主な取引先の業種や特徴
- 審美治療の症例が多い
製品の購入経緯
フリーダムUHDは、御社の営業マンから高解像度のスキャナーが出るとの案内があり知りました。以前使用していたスキャナーは解像度が低く、支台歯のマージン付近の調整に時間がかかっていたため、価格とランニングコスト共に安価で解像度の高いスキャナーを探していました。その点、フリーダムUHDは解像度、コスト共に優れていたため購入を決めました。
実際に使ってみて
製品購入後は加工後の補綴物の調整時間が以前の1/10になり、効率性がアップしました。
支台歯模型と比べても再現性が高く、また模型を雲台に固定しないため、作業が楽です。
今後改良を期待するところ
ジャンピングマージンのケースでさらに精度が上がると、より理想のスキャナーに近づきます。
また未分割模型のスキャン時、IOSのような細かな部分のスキャンが出来れば便利だと思います。
製品の購入を検討されている方へのアドバイス
どれだけ良い加工機を持っていても、スキャナーの解像度が低いと支台歯との調整に時間がかかり効率性が落ちてしまうため、スキャンデータと模型との誤差がないものを選び、作業効率を高めることをおすすめします。
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